計算機 · 金融
損益分岐点ROAS計算機
注文が赤字でなくなる広告費用対効果(ROAS)、1件の販売にかけられる広告費の上限、目標利益率に必要なROASを求めます。
数式を表示
計算方法の確認:貢献利益による損益分岐:ROAS = 注文額 ÷ 1注文あたり利益、CPA = 1注文あたり利益 · 2026年10月確認
入力
1注文あたりの売上(消費税などを除く)。
平均的な注文に含まれる商品の仕入れまたは製造にかかる費用。
カード決済とモールの手数料:注文額に対する割合と、取引ごとの固定額(ある場合)。
梱包、返品への備え、そのほか注文ごとにかかる費用。
広告費を払ったあと、各注文に残したい割合。
結果
ここに結果が表示されます
平均注文額を入力すると、結果が自動で更新されます。
使い方
- 消費税を除いた平均注文額と、1注文にかかる費用(商品、送料、決済・プラットフォーム手数料、そのほか)を入力します。
- 必要なら、広告費のあとに残したい利益率と、キャンペーンの広告費とその売上を加えます。
- 損益分岐点ROASとCPA、目標利益率に必要なROAS、キャンペーンが黒字か赤字かを確認します。
よくある質問
良いROASとはどれくらい?
自分の損益分岐点を上回るROASなら利益が出て、下回れば損が出ます。ROAS 3倍は利益率40%のショップ(損益分岐点2.5倍)では黒字、25%のショップ(同4倍)では赤字になるので、誰にでも通じる良い数字はありません。
利益率が薄いと高いROASが必要になるのはなぜ?
損益分岐点ROASは1を利益率で割った値です。利益率40%なら1 ÷ 0.40 = 2.5倍、20%なら1 ÷ 0.20 = 5倍。利益率が半分になると、広告に求められるROASは2倍になります。
ROASとROIの違いは?
ROASは広告経由の売上を広告費で割り、ほかの費用は考えません。ROIは利益を投資全体で割ります。商品の利益率が25%未満なら、ROAS 4倍のキャンペーンでも赤字になり得ます。
注文額には消費税や顧客が払う送料を含めるべき?
消費税は含めません。税務署に納めるお金だからです。顧客が払う送料は、広告プラットフォームが売上に含めている場合だけ数え、そのときは実際の送料を費用として入力します。
計算例
- 注文額60、商品22、送料6、手数料3% + 0.30、梱包2の注文
- 広告前の利益は27.90なので、損益分岐点ROASは2.15倍(215%)、1注文にかけられる広告費は27.90までです。
- 同じ注文で利益率10%を確保する場合
- 目標ROASは2.74倍、1注文あたりの広告費は21.90までです。
- この注文で広告費1,500、売上4,800のキャンペーン
- ROASは3.2倍で、損益分岐点の2.15倍を上回ります。約80件の注文で、広告費を払ったあとに732の利益が残ります。
損益分岐点ROASかROI計算機か
どちらも使ったお金が戻るかを問います。このページは広告費を1注文あたりの利益と比べ、ROI計算機はあらゆる投資の全体的なリターンを測ります。