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住宅ローン計算機
住宅ローンの返済額・総利息・完済時期 — 追加返済と年間スケジュール付き。
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計算方法の確認:標準的な元利均等返済:M = P·i / (1 − (1 + i)^−n) · 2026年8月に確認
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使い方
- 借入額、金利、返済期間を入力します(360か月は30年です)。
- 必要なら毎月の繰上返済額も足します。
- 毎月の返済額、返済期間全体の利息、年ごとの返済予定表を確認できます。
よくある質問
保険料や税金、諸費用は含まれますか。
含まれません。ここで計算しているのは元金と利息だけです。これらの費目は国や金融機関によって大きく異なるため、実際の総支払額は借入先に確認してください。
年ごとの表が途中で終わるのはなぜですか。
繰上返済があるとローンが早く終わるためです。表には完済までの実際の予定が表示されます。
償還(アモチゼーション)とは何ですか。
ローンを定期的な分割払いで返していくことです。毎回の返済でその月の利息と元金の一部を払い、最後の1回で残高がゼロになります。この計算機の年ごとの表のような償還表(返済予定表)には、毎回の返済が利息と元金にどう分かれるかが載っています。
最初のうちの返済がほとんど利息なのはなぜですか。
利息は残高にかかり、最初は残高がローン全額だからです。300,000を年6%で借りると、1か月目の利息は1,500.00で、1,798.65の返済額のうち元金の返済に回るのは298.65だけです。
金利が1%違うとどれくらい変わりますか。
300,000を30年で借りる場合、年5%なら毎月1,610.46で利息は279,767.35、6%なら1,798.65と347,514.57、7%なら1,995.91と418,526.69です。金利が1%違うごとに、毎月の返済額はおよそ190〜200、利息の総額はおよそ70,000変わります。
借り換えが得になるのはどんなときですか。
節約できる額が借り換えの費用を上回るときです。費用を毎月の節約額で割れば、何か月で元が取れるかがわかります。それより十分長くローンを続けるつもりなら、低い金利が得になります。新たに30年で組むと返済が最初からやり直しになるので、返済額だけでなく利息の総額も比べましょう。
住宅ローンの返済額の計算方法
住宅ローンの多くは元利均等返済で、返済期間を通じて毎月同じ額を払い、最後の1回で残高がちょうどゼロになるように計算されています。式は固定金利のローンと同じで、M = P × r ÷ (1 − (1 + r)^−n)、r = 年利 ÷ 12、n = 年数 × 12です。元金を毎回同じ額ずつ返す元金均等返済もあり、こちらは返済額が徐々に減っていきます。
住宅ローンの特徴は期間の長さです。300,000を年6%、30年で借りると、r = 0.005、n = 360で、毎月の返済額は1,798.65になります。360回の返済では利息が30年かけて積み上がり、この例では借りた額を上回ります。
この金額は元金と利息だけです。固定資産税や火災保険料などはふつう別に払い、金利が固定でも年ごとに変わることがあります。
30年間で返済額はどこへ行くか
利息は毎月、まだ返していない残高にかかるため、初めのうちの返済は利息が中心で、残高が減るにつれて利息は小さくなります。300,000・年6%の年ごとの合計です。
| 年 | 支払利息 | 返済元金 | 年末の残高 |
|---|---|---|---|
| 1 | 17,899.78 | 3,684.04 | 296,315.96 |
| 10 | 15,270.49 | 6,313.33 | 251,057.17 |
| 20 | 10,097.37 | 11,486.45 | 162,010.76 |
| 30 | 685.41 | 20,898.41 | 0.00 |
元金が利息を上回るのは223回目、19年目になってからです。20年たっても残高は162,010.76で、当初の借入額の半分以上が残っています。早い時期に返したお金のほうが、遅い時期に返したお金よりはるかに大きな効果を持つのはこのためです。
15年か30年か、そして繰上返済
同じ300,000・年6%を4通りで返した場合です。
| 返し方 | 毎月の返済額 | 利息の総額 | 完済までの期間 |
|---|---|---|---|
| 30年 | 1,798.65 | 347,514.57 | 360か月 |
| 30年+毎月100上乗せ | 1,898.65 | 294,168.16 | 313か月 |
| 30年+毎月200上乗せ | 1,998.65 | 256,341.13 | 279か月 |
| 15年 | 2,531.57 | 155,682.69 | 180か月 |
15年にすると毎月の返済額は732.92増えますが、利息は191,831.88少なくなります。30年のローンに毎月200を上乗せすれば、91,173.43を節約して81か月早く完済でき、しかも義務としての返済額は低いままなので、収入が変動する場合に役立ちます。
繰上返済の前に契約内容を確認しましょう。固定金利のローンでは、繰上返済に制限や手数料があることがあります。
住宅ローンのよくある間違い
- 元金と利息だけで家計を考える。税金や保険料も実際の毎月の負担に含まれますが、この金額にはどれも入っていません。
- 15年と30年を返済額だけで比べる。30年のほうが毎月の返済額は低いものの、上の表では利息が2倍以上かかっています。
- 返済期間を年数で入れる。この計算機は月数を入力します。30年は360です。30と入れると、住宅ローンが2年半のローンになってしまいます。
- 固定の返済額は決して変わらないと思い込む。固定金利ローンの元金と利息は変わりませんが、住まいにかかる税金や保険料は見直され、変動金利のローンは金利が変わるたびに返済額が変わります。
- 利息の総額を住宅の値段と考える。利息の総額は、すべての返済を期間の最後まで続けた場合の借入コストです。繰上返済、借り換え、早めの売却でいずれも変わります。
計算例
- 300,000を金利6%、30年で借りると
- 毎月1,798.65、360回の返済で利息の合計は347,514.57になります。
- 利息の合計が借入額より多くなるのはなぜですか。
- 金利6%で30年ならそうなります。利息は毎月の残高に対して発生し、初期の返済はほとんどが利息だからです。元金が利息を上回る年は返済予定表で確認できます。